MICRO(マイクロ)初代モデル 思い入れは重量・使いやすさ・インテリアになる・かわいいカミソリ。
最初に制作依頼をしたMICROは2000年。
当時お取り組みのある海外のメーカーさんと会うためフランス・イタリア・イギリスの渡航中 たまたま確かイギリスの街の中のショーウィンドウででパッっと目に入った小さなカミソリ。
経緯を説明しイタリアの工房にもある!とありました。
小さなカミソリを握った瞬間、昔のマーチをフッと思い出し名前をMICROと命名。
ミクロとも読めますが、そこは敢えてマイクロ!
当初のイメージはトラベルで便利なカミソリ!
旅行などで泊まる旅館やホテルに設置されている使い捨てカミソリを使うと僕は必ず出血してしまうんです。
理由はカミソリが軽いので力を入れて剃ってしまうから。なのと、肌があまり強く無いんですかね。。。
そして折角なら携帯時だけでなく自宅での日々の髭剃りでも使えるようにもしたくスタンドも用意。
当時お取り組みのある海外のメーカーさんと会うためフランス・イタリア・イギリスの渡航中 たまたま確かイギリスの街の中のショーウィンドウででパッっと目に入った小さなカミソリ。
経緯を説明しイタリアの工房にもある!とありました。
小さなカミソリを握った瞬間、昔のマーチをフッと思い出し名前をMICROと命名。
ミクロとも読めますが、そこは敢えてマイクロ!
当初のイメージはトラベルで便利なカミソリ!
旅行などで泊まる旅館やホテルに設置されている使い捨てカミソリを使うと僕は必ず出血してしまうんです。
理由はカミソリが軽いので力を入れて剃ってしまうから。なのと、肌があまり強く無いんですかね。。。
そして折角なら携帯時だけでなく自宅での日々の髭剃りでも使えるようにもしたくスタンドも用意。
MICROの全長は僅か70mm、一般のカミソリは約140mmくらいなので半分の長さしかありません。
しかも持ち手のハンドル部分の長さは25mmなのに重さは約60gと一般のカミソリ45g(平均値)の約1.3倍の重さでして、使い捨てカミソリの重量が約7g(平均値)で換算すると8倍以上の重さとなります。
先ほども書きましたが、力を入れずにカミソリの重さで剃れるように重心を下に置いてあります。
ハンドル部分は親指と人差し指で摘むように握るのもよし、逆さに持つも良し、手のひら全体で覆うのも良しとご自身のお好みで自由自在に操縦できます!
それがMICRO、シンプルに扱いやすいのです。
写真はヘッド部分が近年のモデルです
初期モデルはヘッド部分がオリジナルのヒュージョンヘッドでした
何かと洗面台の置き場所に困るカミソリ!
スタンドに立てかけるタイプなのでコンパクトに収まります。
出来上がりを洗面台に設置したら、小さいのに圧倒的な存在感!
カミソリがカミソリだけではなく美しいインテリアに様変わりしました。
カミソリ屋がインテリアにもなるカミソリを造形した初期モデルです。
ここからマイクロのデザインがはじまりました
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