息子の要望で理容店に行きました
ここ最近 息子と中々時間が合わずにいましたら、息子から理容店に行きたい!とありまして今回 久しぶりに昔から馴染みのある理容店に連れていきました。
小学校6年生にもなり自分なりのヘアースタイルをしたいらしく要望に応え早速予約。 短めの短髪で上部を少し長めのソフトモヒカンぽくが希望です。
かなり伸びていた横の髪の毛をバリカンでカットし、ハサミで長さを調整しながら上部をカットしていく理容師の姿は「美」ですね。仕事上、関係があるのでいつもそこに眼が行ってしまう職業病でもあります。
そしてやはり!カミソリ屋として興味津々のシェービング!
切れ味の良い一般人では使うのがホントに難しい一枚刃(レザー)を巧みに使った髭剃りは至福の時間です。
僕は息子に僕が味わった懐かしい思い出(祖父・父と一緒に通った理容店での髭剃り)を伝えている感じです。
当時小学生なので髭はないのですが産毛があり、それを剃ってもらうと気持ち良かったんですよ。
それとやはり 蒸しタオル!
フワフワの暖かい蒸気の香りが仄かに湯気と共に鼻の奥に心地よく入っていくんですよ。 表現が乏しい・・・・自分です。 これが気持ちいいんです!
オデコや耳の周りのムダ毛って自分では剃りませんが、理容店では細かい箇所も綺麗に剃ってくれるんです。
単に髭剃りではなく、顔の身だしなみだと僕は思うんですよね。
爽快感もあって、凛とするんです。
最後にまたまた温かい蒸しタオルで拭き取りお肌に優しいスキンローション。 ムダ毛がなくなった顔の表情はワントーン上がった感があります。
息子も大喜び! 束の間でしたが一緒に身だしなみの時間を楽しみました♪