西部劇の髭剃りシーンに憧れて作った棒状のカミソリ
昔の映画の西部劇には必ずと言っていいほどヒゲ剃りのシーンってあったと思いませんか
僕は小学校の時、学校から帰宅するとおばあちゃんがいつも当時12チャンネル(テレビ東京)で見ていてその時のワンシーンで白い桶に水が張ってあって床屋さんのカミソリを自分でジョリジョリやっていたのを今でも鮮明に覚えているのです。
ヒゲ剃りはやっぱり刃物であり男性はなぜかくすぐられるモノでもありますね
文明と共に進化していき必要不可欠な刃物というカミソリは絶対必需品でもあります
そこで現代版の棒状のカミソリを作ってみました
男性ならあのシーンはホント、カッコいい!
アンタッチャブルのデニーロが理容師にヒゲを剃られているシーンで動いた為、肌を切った時のハラハラドキドキのシーンもまたカッコイイ!
替刃は市販の固定式2枚刃で両方にカミソリの刃を装着します
カミソリの先端にマイナスネジのストッパーをつけて抜け落ちるのを防ぎます
本当にマイナスドライバーが必要です
先端のネジを外しスライド式の刃を装着してネジを締めなおせば完成
両方の刃をうまく使ってヒゲ剃りを楽しんでください
うまくこなせるようになると楽しくなります