貝印 | KAI
日本の次世代のカミソリを開発したKAI.(貝印)軽便カミソリ
下記文面は祖父・父親から訊いた話をまとめた文献である。
フェザー安全剃刀の創業者である遠藤斉治郎の息子が創立したカミソリメーカー。
創業者の名前も父親と同じ斉治朗を命名しており貝印としては初代 遠藤斉治朗となる
父がフェザーで社長職であった当時、息子である貝印、斉治朗は自分でカミソリを造りたいと伝えたそう。
フェザーの社長である父親は同様のカミソリ製造ではなく、軽便カミソリであれば良い。と父から伝えられ貝印を創業、日本初の軽便カミソリの産みの親となる。
「貝印」の名前と由来。
昔の刃物の原点が貝であること。
貝の姿形が美しいこと。
扇のように末広がりであることなど、いくつかの理由があるそう。
貝印はカミソリから始まり現在は日用雑貨など幅広く製造し今では海外にも販売しているグローバル会社、品質の良さ、デザイン、耐久性が良く幅広いファンに支えられている製造メーカーである
参考資料、祖父・父親の話し。KAIウェブサイト
世界初の3枚刃カミソリを発売したのは貝印!
日本のカミソリメーカーの快挙であり、海外の方々に自慢したくなる
Xfit
独自の3D首振りヘッド
使った感想は、動きが面白い!使い捨てカミソリとシステム式カミソリの中間に当たる
デザイン良し、剃り味良し、コスパ良し!の3冠王かもと思う
ただ替刃の寿命はそんなに長くなかったがそもそもの価格を考えるとコスパはかなり良いと言えるだろう
個人の見解ですのでご参考までに
AUGER 5枚刃カミソリ
スタイリッシュなデザイン
替刃でいうとXfitが進化しシステム式カミソリに改良されている感じがした
上部にスムーサー、下部にヒゲを立たせるフィン状のものが装着されており
的確にヒゲを剃り落とす。
上の写真と下の写真を見てカミソリ上部が稼働し好み応じて角度を帰る事ができる。
替刃のウド機が3Dで動くのと同時にカミソリ本体も角度調整できるのは嬉しい。
剃り味のレポは滑らかに剃れます!剃る時の肌に当たる感じは「貝印シェービング道」と僕の中では完全にオリジナルの剃り味であり他社には無い独自の剃り味だと思う。
替刃の裏側はスケルトンで水はけがよく濯ぎやすい。
カミソリの持ち手も写真のように持ちやすい設計で手に馴染む。
既に使っているカミソリをアップしているので汚れているのはお許し願います
まだまだ続く貝印カミソリの良さ!
COMMING SOON